💬よく聞かれる質問シリーズ:料金の違い

料金の違い

こんにちは、広川町のクローバー薬局です🍀😊
「薬局の料金って、どこでも同じじゃないの?」
そんなご質問をいただくことがよくありますので、今日は少し詳しくお話しします💡


💊 薬局の料金、実は“ちょっとだけ”違うことがあります。
薬局でもらう「調剤にかかる料金」は、厚生労働省が定めた 『調剤報酬』というルール によって決まっています。
ただし、この点数(料金)は “どの薬局でも全く同じ” ではなく、 薬局の機能やサービス内容によって少し変わる仕組みなんです。


🏥 例えばこんなケースで料金が変わります
🏡 ① 在宅(施設・自宅)への対応をしている薬局 訪問や施設調剤を行う薬局は、専門体制が必要となるため評価がつきます。
🌙 ② 夜間・休日の対応ができる薬局 緊急時でもお薬を届けられる体制づくりが必要なため、点数に差があります。
💊 ③ 医薬品の備蓄数が多い薬局 多様な処方に対応できるよう、たくさんの薬を常備している薬局は評価の対象に。
📌 クローバー薬局は 1,200種類以上 の薬を常備しており、ここも大きな特徴です。
🔄 ④ ジェネリック医薬品を積極的に取り扱っている薬局 医療費の軽減につながるため、こちらも調剤報酬で評価されます。
💻 ⑤ 電子薬歴・オンライン資格確認などの最新設備 デジタル化に取り組む薬局は、より正確で迅速な調剤体制として評価されます。


🍀 クローバー薬局は「より良い医療のための体制づくり」を大切にしています
・施設や在宅への手厚い対応
・1,200種類以上の医薬品備蓄
・最新の調剤機器やオンライン資格確認の導入
・迅速で正確な調剤のためのスタッフ教育 こうした取り組みが、結果として“料金の違い”として反映されることがあります。


🌟 わかりにくい部分は、いつでも丁寧にご説明します 調剤報酬の仕組みは少し複雑で、患者さま自身では判断が難しいこともあると思います。
クローバー薬局では、 「なぜこの料金になっているの?」 「薬局によって金額が違うのはなぜ?」 などの疑問に、スタッフが分かりやすくご説明いたします😊
安心してお薬を受け取っていただけるよう、これからも誠実な情報提供を大切にしてまいります🍀

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