こんにちは、広川町のクローバー薬局です🍀
お薬を受け取った患者さんから、 「そういえば、お薬ってなんで白いものが多いんですか?」 と聞かれることがあります。
確かに、錠剤やカプセルを見渡すと、 白や薄いベージュのものがとても多いですよね。
これには、ちゃんとした理由があります。
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💊 白い理由① 原薬そのものが白いから
お薬の主成分(原薬)は、 化学的に合成・精製された粉末であることがほとんどです。
精製が進むほど不純物が取り除かれ、 結果として白や無色に近い色になります。
食品でいえば、精製した塩や砂糖が白いのと 同じようなイメージです。
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💊 白い理由② 製造をシンプルにするため
錠剤をつくるには、原薬に添加剤(つなぎや崩れやすくする成分など)を 混ぜて固める工程があります。
乳糖・デンプン・結晶セルロースといった よく使われる添加剤も、ほとんどが白色です。
わざわざ着色料を加えなければ、 自然と白い錠剤ができあがります。
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🎨 では、なぜカラフルなお薬もあるの?
色がついているお薬には、それぞれ意味があります。
✔ 飲み間違いを防ぐため 同じ薬でも用量違いのものを色分けしたり、 複数の薬を区別しやすくするために着色することがあります。
✔ 光や湿気から成分を守るため 光に弱い成分を含む薬は、 コーティングに色をつけることで 光を遮断する工夫がされていることがあります。
✔ 飲みやすさ・見やすさへの配慮 高齢の方や、薬の数が多い方が 「今日飲んだかどうか」を確認しやすいよう、 あえて目立つ色にしているケースもあります。
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🌿 ジェネリック医薬品で色が変わることも
先発品からジェネリック(後発品)に切り替わると、 同じ成分でも錠剤の色や形が変わることがあります。
「いつもと違う色の薬が入っていた!」と 驚かれる方もいますが、 それはメーカーが変わったためで、 成分・効果は変わりません。
気になるときは、お気軽にお声がけください😊
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🍀 クローバー薬局から
お薬の色や形って、あまり気にしていなかった、 という方も多いかもしれません。
でも実は、見た目にも患者さんへの配慮や 製造上のちゃんとした理由が詰まっています。
「この薬、前と色が違う気がする」 「この錠剤、なんで割れ目があるの?」 など、ちょっとした疑問でもお気軽にご相談ください🍀
広川町のクローバー薬局では、 お薬のことを気軽に話せる場所でありたいと思っています😊













